2007年 11月 23日
Eglise Saint Sulpice(サン・シュルピス教会) |
ダビンチコードでも登場したパリの左岸にあるサン・シュルピス教会。
この教会にはフランス最大級のオルガンがある他、
いまではイギリスのグリニッジ天文台が基準となっている、子午線(経度ゼロ)は、
その昔フランスのパリを通り、ローズラインと呼ばれこの教会の中を通っていました。
そのため、今でもその線が教会の床に刻まれています。
※サン・シュルピス教会の外観ライブ映像
映像表示までに多少時間が掛かることがあります。
この教会にはフランス最大級のオルガンがある他、
いまではイギリスのグリニッジ天文台が基準となっている、子午線(経度ゼロ)は、
その昔フランスのパリを通り、ローズラインと呼ばれこの教会の中を通っていました。
そのため、今でもその線が教会の床に刻まれています。
※サン・シュルピス教会の外観ライブ映像
映像表示までに多少時間が掛かることがあります。
教会の床を貫くローズライン。
この線の先はセイヌ河を渡り、ルーブル美術館に至ります。
この線の先はセイヌ河を渡り、ルーブル美術館に至ります。
床から壁に上がるローズライン
by arles_1
| 2007-11-23 23:21
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